2019年4月アーカイブ
著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用についての権利制限規定
平成30年の改正により、以下のとおり、著作権者の許諾なく利用できる・・・
加戸守行ほか「平成30年改正著作権法施行に伴う柔軟な権利制限規定による著作物の利用拡大とこれからの課題(上)」
NBL1143号に連載されています。 著作物に表現された思想又・・・
平成31年6月までに施行が予定されている改正刑事訴訟法301条の2・・・
五十嵐禎人・岡田幸之編「刑事精神鑑定ハンドブック」(中山書店)
中山書店から出されました(中山書店ホームページ)。 中山書店か・・・
改正民法では、危険負担の法的効果として、債権者の債務の消滅(当然消・・・
民事訴訟法2条は、公正迅速な訴訟進行に努める裁判所の責務に加え、信・・・
平成30年商法改正により、運送・海商関係の改正がなされ、平成31年・・・
最高裁昭和44年10月17日判決は、運送人の責任について、運送契約・・・
詐欺的に取得されたDNA型情報に基づく鑑定書の証拠能力が否定された事例
問題となった鑑定書について、東京高裁平成28年8月23日判決は、「・・・
1 厚生労働省から,「改正労働基準法に関するQ&A」が公表され,転勤・・・
校則が学生を拘束する法的根拠は、就業規則が従業員を拘束する法的根拠・・・
事業者が,取引先を自由に選択することは,独占禁止法の保護法益である・・・
著作物というためには、思想または感情を創作的に表現したものであって・・・
出入国管理及び難民認定法の改正により,「真に受入れが必要と認められ・・・
最高裁は、いわゆる相続させる旨の遺言(改正民法では、特定財産承継遺・・・