季刊刑事弁護100号記念模擬裁判員裁判
2019年11月2日に,高野隆弁護士を弁護人役,後藤貞人弁護士を検察官役とする標記の模擬裁判が企画されています。
各地で開催されている模擬裁判は,検察官役が検察官であることから,検察官役も検察官のほうが良いような気もしますが,どちらも刑事弁護の分野で著名な先生であり,台本などない真剣勝負のやりとりが期待でき,非常に勉強になるものと思います。
最新の季刊刑事弁護で紹介されています。
- 次の記事へ:就業規則の不利益変更に対する労働者との合意と最低基準効との関係
- 前の記事へ:タイプフェイスの著作物性と法的保護