弁護士の民事訴訟におけるパフォーマンス評価
東京大学法科大学院ローレビューの最新号に,法社会学が専門の太田勝造東京大学教授の論文が掲載されています。
太田教授は,「法曹の質」研究会という会の代表で,同研究会は,法科大学院以前の法律家と法科大学院経験の法律家との対比,法曹人口の増加前に法曹になった者と後になった者の対比などを行うことを究極の目的としているとのことです。
研究会のメンバーには,弁護士も含まれています。
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